キャッシュパスポートプラチナは1枚のカードに9通貨を保有できるマルチカレンシーカードです。 渡航先に合わせて9つの通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)で残高を保有できるので、現地での残高管理が簡単です。
申込時にはマイナンバーが必要です。
海外留学の際どのようにしてお金を持っていくのか、悩んでいる人も多いはずです。
私の息子は今年イギリスの大学院を卒業しました。息子からの情報とその母である私が体験したことをお知らせします。
たくさんの現金を持ち運ぶのも不安だし、留学・滞在先で銀行口座を開設するのも自分でできるか不安だし・・・・・
そんな時は、プリペイドカードであるキャッシュパスポートプラチナがすごく便利でお金の管理がしやすいです。
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まずこのカードは海外でだけ使える海外専用プリペードです。
金融系の各種クレジットカードは年齢制限があります。クレジットカード18歳以上、デビットカードは15歳以上、海外プリペイドカードは13歳以上としているのが一般的です、でもキャッシュパスポートプラチナは年齢制限がありません。
外貨チャージできる、年齢制限がないカードはこれだけです。
9つの通貨でチャージが可能です。
キャッシュパスポートプラチナは1枚のカードに9通貨を保有できるマルチカレンシーカードです。 渡航先に合わせて9つの通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)で残高を保有できるので、現地での残高管理が簡単です。
申込時にはマイナンバーが必要です。
キャッシュパスポートプラチナなら、ATM手数料と固定の為替手数料だけ。両替よりもおトクな場合が多いだけではなく、両替所のように手数料がマチマチ、といったこともありません。
海外でATMなんて使ったことないし、難しそう・・・。最初は、私もそう思いましたが、やってみると簡単でした。ハワイや韓国のソウルなど日本人観光客が多いところでは、日本語対応のATMも増えてきていて、あっさりと引き出せるので、拍子抜けするかも!? また、日本語対応ATMが無くても、英語には対応されているので、心配いりません。「英語ができない」という方でも、ちょっとしたコツをつかめば、意外とカンタンです。そんな方に、ATMのシミュレーションが用意されていますので、活用してみてください。 海外ATMの設置場所を検索できる便利な機能やアプリもあります!
留学先で多額の現金を持ち歩くのは紛失や盗難などの不安も多く、慣れない通貨を使いこなすのは難しいもの。また、留学最終日に空港で財布に現地通貨が残って両替できずに困ることも多いはず。必要な出費はこのカードにまとめ、必要最低限の現金のみ持ち歩けば、そんな悩みはすぐに解消できます。
キャッシュパスポートプラチナ
キャッシュパスポートプラチナなら、世界のほとんどのATMで現地通貨を引き出せるだけでなく、クレジットカードのようにショッピングでも使えます。現地で銀行口座を作る必要がなく、審査無しで加入できる「キャッシュパスポートプラチナ」を子供に持たせれば安心!チャージした額以上に使えないので、無駄遣いをする心配もありません。海外でだけ使える海外専用プリペードなのです。
現金はなくしたらおしまいですが、キャッシュパスポートプラチナなら安心です。24時間365日対応のカードサービスがあるので、紛失や盗難の被害に遭った際にもすぐに対応が可能。また、キャッシュパスポートプラチナは銀行口座とリンクしていないので、被害を最小限に抑えられます。 また、スペアカードがあらかじめ1枚付いてくるので、クレジットカード紛失時のように再発行を待つ必要もありませんので、すでにクレジットカードを持っている方にもオススメです。
(暗証番号は勝手に割り当てられてくるのでここは、忘れないようにする注意が必要です!)
※現在は海外のMastercard対応のATMや加盟店でご利用いただけます(2019年08月現在)。国内での利用が可能になりましたらcashpassport.jpでお知らせします。
マスターカードのマークのあるお店で使えます。
事前に委任状の登録を済ませておけば、日本にいるご家族から現地にいるあなたのカードにチャージできますので、急きょ現金が必要になった際やまとまったお金が必要なときも安心です。
これが大事でした。息子はイギリスに留学していました。成人してましたので他にクレジットカードも持っていましたが、とくに昼ご飯は現金を使うことが多かったようです。日本でおなじみのマクドナルド、学生の友達と行った夜の飲食店は現金がほとんどだったそうです。生活必要品は小さなお店では現金払いをして買っていたようです。学校で使う教材も現金だったようです。
ライン電話でお金が足りなくなると催促されました。クレジットカードのキャッシングも出来ましたが、キャッシング枠が限られていたので助かったといってます。すぐに、現金が手元に来るので安心したと言ってました。
また、ヨーロッパの国々にロングバケーション中、旅行に行っていたので、英ポンド、ユーロ、と別口座にそれぞれお金を振り込みました。2種類の現金がそれぞれの国のキャッシュコーナーで引き下ろせました。家のお土産代でした。ちょっと嬉しかったです。しかも、ヨーロッパは突然ストライキが起こり電車が止まります。それでホテルに足止めになってしまった時も、エコノミーランクのホテルからは現金での支払いを強要されたそうです。
別口座というのは、外貨の種類により日本の銀行に振り込むべき口座番号が違うのです。振り込むと手数料などが引かれた金額が息子のキャッシュパスポートプラチナのカード内に振り込まれていました。日本での入金が確認されるとすぐ次の日に海外の息子の元に入っていました。
残高は日本で電話で聞くこともできました。帰国の際はぎりぎりまで残高を現金で下ろし、微妙な残りは安いお菓子を空港でクレジットで買ってほぼ残高0円にして帰国しました。
カードの解約は手数料が手持ちカードから引かれますがが、カードに残高が無い時はそのままです。
海外はカード社会になっていると思っていましたが、あんがい現金の出番が多かったようです。
それから、キャッシュパスポートプラチナは1年使わないと手数料がかかるので注意してください!
キャッシュパスポートプラチナは我が家にとって安心のモトでした。
また、日本から振り込みをする際、自宅から夜の内にネットバンクの楽天銀行から振り込みが出来たのはとて便利でした。
かわいい子には旅をさせろ!と言います。海外は心配ですが、学んでくる物も大きいです。お子様のさらなる成長に親として出来ることをしてあげたいですね。